査定額を聞いてみるthink後悔のない不動産売却を叶えるために～売るための考え方～
不動産売却に特化し、戸建て・マンション・歯科医科物件・居抜き物件など幅広い物件の仲介売却を手がける【ハルサク不動産】。こちらでは後悔のない不動産売却に向けて知っておきたい「物件を売るための考え方」をご紹介しています。
札幌市・江別市・北広島市・恵庭市・千歳市の不動産売却について疑問・不安・お悩みなどあれば、いつでも当社までご相談ください。
家を売却するのは「誰かが家を買う」ということです
仲介売却は、「不動産を売りたい」とお考えの売主様だけでは成立しません。「不動産を買いたい」という買主様がいてはじめて売買が成立し、売主様は不動産を売却することができるのです。当然のことではありますが、売主様にとってはなかなかイメージを持つのが難しい考え方でもあります。
多くの場合、買主様にとって不動産は一生に一度の大きな買い物。自分が所有する物件を「買ってもらう」にはどうすればよいのか？ を常に念頭に置いて、売却活動を進めることが大切です。
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リフォームしてから売却するという方法もあります。
物件によっては、リフォーム・リノベーションが付加価値アップにつながり、より売れやすく、より高く売れるケースもあります。大切なことは、売りたい物件に合った方法を選ぶことです。
そのため、当社では「物件を売りたい」とご相談をいただいたら、まずは可能な限り実際の物件を直接拝見して、最適な売却プランをプロの目線から判断しています。リフォーム・リノベーションしてから売却したほうが結果的に高く売れるケースは多いため、必要に応じてご提案し、軽修繕・設備点検費用の立て替えもうけたまわっております。
内見時にチェックされる箇所とは？
| 駅までの時間や交通機関 | 周辺環境 | 日照 | ||||
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| やはり「駅近物件」を希望される方は多いため、重要なチェックポイントの一つです。ただし、駅から遠い物件でも「バスの本数が多くて便利」「自転車で駅まで行きやすい」など、交通の便でプラスになる点があれば、物件の魅力としてアピールすることもできます。 | 周辺環境 | |
住居、医院・店舗物件などを購入される方は、周辺環境を重視して内見の際に近くを歩いてチェックされることも多いです。戸建て住宅であれば、家の周囲を清掃しておくなど、周辺環境をなるべくキレイにしておくとよいでしょう。 | 日照 | |
東向き、南向きが一般には日当たりが良い方角とされ、内見の際に気にされる方も多いです。また、日照に加えて、窓を開けたときに周囲の建物から部屋の中が見えないか？ なども買主様にとっては大事なポイントとなっています。 |
| 部屋の広さ | 建物の管理状態 | 夜間の安全性 |
|---|---|---|
| 物理的な部屋の広さは変えることができませんが、同じ広さでも「実際に見ると、大きく感じる」ということはあるものです。なるべく物を片づける、インテリアを工夫するなど、部屋が広く見えるようにできる対策は色々あります。 | こちらは「今の所有者・入居者がどのようにその物件を使っていたか」と言い換えることもできます。たとえば居室、水回りなどの清掃状況など、管理状態が悪い物件はやはり敬遠される可能性が高まります。 | 昼間は人通りが多い場所でも、夜になると人通りがなくなり夜道に不安を感じるような環境もあります。夜間でも明るい駅までの経路など、安心材料となる要素があれば物件の魅力としてアピールできるでしょう。 |
売る方にも買う方にも、それぞれに理由があります
| 不動産を売却したい理由 | 不動産を買いたい理由 |
|---|---|
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物件を良く見せるため、360度カメラで物件を撮影します。
ここまでご説明したように、不動産売却は買主様がいてはじめて成立するもの。そして、買主様にも買いたい理由や叶えたい目的があります。そのため、スムーズな不動産売却を実現するには、「物件を良く見せて、魅力を感じてもらうこと」が欠かせません。
そこでハルサク不動産では“3Dパノラマによる内部見学”を導入。魅力をしっかりと伝えられるように、360度カメラで物件を撮影し、より効果的な売却活動につなげています。
“3Dパノラマによる内部見学”の詳細はコチラ
使っていない物件を売却するコツ
| ハウスクリーニングを行う | 欠陥は修繕しておく | 解体して更地にすることも検討する |
|---|---|---|
| 使っていない家、店舗・オフィスなどは汚れが目立つもの。買い手候補の方にとって見た目のキレイさは重要なポイントとなるため、空き家などの場合はハウスクリーニングを入れて室内をキレイにすることで、売却に有利になるケースも多々あります。 | 欠陥がある箇所をそのままにしておくと、内見時に印象が悪くなることもあります。売却価格が下がる可能性もあるため、修繕費用とのバランスも見ながら、必要に応じて修繕をしておくことも大切です。 | 老朽化した建物、古い物件などの場合、そのままでは買主様が見つからない、でも修繕するとコストがかさみ、売却メリットが得られない……といった可能性も。こうした場合には、建物を解体して更地として売却するほうが、メリットが大きくなることもあります。 |
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解体して更地にして売るという方法もございます。
老朽化した物件などは更地にしたほうが売却しやすく、建物付きのまま売却するよりメリットが多くなるケースもあります。そのためハルサク不動産では、まず建物の状態を正確に見極めた上で、解体も含めた最適な売却プランをご提案しています。解体業者のご紹介も可能です。売り方のご相談から売却完了まで、安心してお任せいただけます。
